白い靴下を履いた、シンプルモダンなナイトランプ。

天然木の脚に白い靴下をはかせたような、シンプルなデザインのナイトランプです。直径約20cmのシェードと脚の絶妙なアンバランスがアクセントになっています。場所を取らない小ぶりなサイズで、ベッドサイドだけではなく、リビングルームのセカンドライトにもおすすめです。

上質な睡眠は、眠る前の灯りに影響していることをご存知でしょうか？ たとえば蛍光灯のような白く強い光を浴びると、交感神経が刺激され、昼間のように活動的になった身体は、心を休めて眠るための準備ができません。

一方、白熱電球のオレンジ色の光は、副交感神経に働きかけることで、気分をリラックスさせる作用があります。

例えば「夕陽」や「たき火」をを見ると、不思議と心が落ち着くのは、私達の脳に遺伝的に「オレンジ色の光は安らぎを与える」ということが刻み込まれているからです。不眠症の改善に効果があると言われている体内物質のメラトニンは、朝は明るい光を浴び、夜は夕陽のような落ち着いた灯りの中で過ごす事により、多く分泌されると言われています。

ディクラッセ は、部屋の中にオレンジ色の灯りを作ることで、体内リズムを整え、心地よい眠りにつけるよう、そんな効果も期待してナイトランプをデザインしています。